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大仏追善供養

今日は既に4日ですが、28日に行われた伝統行事を書きます。 毎年2月28日は船橋市の本町3丁目にある不動院で大仏追善供養が行われます。 この行事は文政8年(1825)から行われていて延享3年(1746)8月1日の津波によって溺死した漁師ならびに住民の供養のために石像釈迦如来坐像が建立されました。 文政7年に船橋村と猫実村(現在の浦安市)が漁場の境界をめぐって係争中に猫実村と東宇喜多村(江戸川区)の漁船が一橋家(御三卿家)の幟を立てて船橋の境界内に侵入して来た船を妨げようとした船橋の漁師と揉め事になって船橋の漁師が一橋家の幟を奪って同乗していた侍を殴打したために漁師総代3人が投獄されて2名が亡くなりました。以来漁師一同が1日休漁して供養を行ってきました。(現在は休漁ではありません)死をもって船橋の漁場を守った2人の総代に対する敬愛の念をもって行われています。 供養の日に大仏に白米の飯を盛り上げるようにつけるのです。これは牢獄で食が乏しかったのを償う為との事です。大仏の後側に漁師総代2名の墓碑があります。 大仏は飯盛大仏とも言われています。 盛った飯を食べると無病息災との言われがあり、盛った飯を持って帰る人が多いです。 その後、船橋漁業組合の2階会議室で供養をします。 5枚目の写真は船橋漁業組合組合長の挨拶です。

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